毎日が発見でいっぱい!20~40代まで幅広い保育士スタッフ

東京メトロ銀座線京橋駅直結のビル・東京スクエアガーデンの3階の一画に、
キッズスクウェア東京スクエアガーデンはあります。

生後3ヶ月から3歳児の子どもたちが在籍しており、
スタッフは若さ溢れる20代から、磨きがかかった30代、さらに輝きだした40代と、
異なる年代の保育士たちが、それぞれの持前を発揮しながら子どもたちと生活しています。

朝は「○○ちゃんおはよう!」という挨拶から始まり、
そこからは子どもたちを中心に会話がはずみます。

いつもの様子に「そうそう!!」と相槌したり、
「あっ、こんなことできるようになったのね」と発見したり
会話が絶えません。

また、子どもも保育スタッフも【たのしい】をたくさん感じられるように、
ことば~語りかけ~を意識し、日々を過ごしています。

イベント・行事|うんどうかいごっこ!!

10月15日(火)午前中に、「うんどうかいごっこ」を行いました。

この行事の目的は、「うんどうかいってたのしい!!を感じる」というもので、
たのしく取り組み・たくさん笑う!!というコンセプトのもと、
日々の活動の中から種目になりそうな動きをピックアップし、少し脚色してみんなで楽しみました。

①みーつけた!!      リンゴさんトンネルをくぐってみよう
②あるいてジャンプ    丸太の上をあるいてジャンプ
③ボールさんポーン   玉入れ

保育スタッフにとって、運動会という行事は、
準備が大変、練習をはじめとする取り組みが難しいなど、
マイナス要素を感じている方が多い気がします。

”普段の生活のつながりから、行事へもっていく…”

そうやって視点を変えて、ごっこあそびの延長として考えてみると、意外に楽しいです。

子どもたちにも、無理なく楽しめる「ごっこあそび」を主体にした運動会。
今年度の成果を、来年度にもつなげていきたいと思います。
今からワクワクしてしまうのは、センター長だけでしょうか…(笑)

東京スクエアガーデンで大切にしていることは『笑いと笑顔』

私たちの園では、『笑いと笑顔』を大切にしております。

子どもたちも保育スタッフも、お互いの笑顔が大好きです。
「ニコニコ~」「いないないばあ~」「こちょこちょこちょ」など、
子どもたちの素敵な笑顔を見ると保育スタッフも自然と笑顔がこぼれます。

また、子どもたちの生活は24時間365日ずっと繋がっています。

その中の10時間近くを保育園で過ごすわけで、
保育士は子どもの人生の始まりの貴重な時間をともにさせてもらっているのです。

そんな貴重な時間を過ごしながらお仕事ができるなんて、
保育士は本当に素敵な資格だと思います。

※当記事のお写真は、保護者の方に掲載許可を頂いております。
   

関連する記事

関連するキーワード

著者