保育士未経験・ブランクがあったスタッフ2名にインタビュー

インタビューに答えてくれた小本さん(左)と安齋さん(右)

今回インタビューを行ったのは、留学をしてしばらく保育現場から離れていたという安齋さんと、異業種での経験を積み、保育士としては未経験だった小本さん。

お2人ともブランクや経験の少なさに不安を感じながらも「保育士の道にチャレンジしたい」という想いで入社され、今では最前線で活躍されています!

異業種を経て入社されたお2人が感じるアルファコーポレーションの魅力とは?
インタビューの中では、入社のきっかけやお仕事のやりがい、入社後大変だったことや異業種からの転身だからこそ感じる強みなどをお話ししていただきました。

保育士を目指して勉強中の方や就活中の方はもちろん、「未経験から保育士にチャレンジしたい」「異業種での経験を活かして保育士として活躍したい」とお考えの方にもお役立ていただける内容となっています。

ぜひ最後までご一読いただきご参考にしていただければ幸いです。

“得意”を活かせる場で保育士にチャレンジ!

――これまでのご経歴を教えてください。

​安齋さん:
私は、まったくの異業種というわけではなく、学童保育や幼稚園、病院で職員のお子さまを預かる施設など、保育に携わる仕事をしていました。
アルファコーポレーションに入社する前は、海外に住みたいという気持ちもあって、保育現場からは離れて語学留学をしていたんです。
日本に戻ってくる時に、もう一度保育業界で働きたくて、アルファコーポレーションに応募しました。

小本さん:
私は短大卒業後に英会話スクールに就職して、その後子ども服ブランドで勤務していました。
子ども服ブランドで働いている時から「せっかく保育士の資格を持っているのに活かせていないのはもったいないな」と自分自身でも思っていましたし、両親からも言われていたんです。
ただやはり経験がないので不安もあり、保育士として働くにしても「少人数制の園がいいな」と思っていました。

――保育士を目指す中でなぜアルファコーポレーションへの入社を決めたのですか?

安齋さん:
私は、これまでに学んだ保育を活かせるという点が一番の決め手です。

小本さん:
私は経験がなかったので、たくさんのお子さまを任されるということが想像できなかったんです。
そんな中で、お子さま一人ひとりと密に関わることができる少人数制のアルファコーポレーションならチャレンジできるかもしれないと感じて入社を決めました。

ブランクがあっても安心できる丁寧な指導

――経験が浅かったりブランクがあったりすることで、入社後に不安に思われたことや苦労したことはありますか?

安齋さん:
私は保育業界での経験はありましたが2年ブランクが空いていたので、入社して最初の2、3ヶ月は筋肉痛がひどかったですね。
一度離れた保育現場に戻ってみたら「うわ!こんなに疲れるんだっけ」と(笑)
やはり抱っこしたり走ったりダンスをしたり…身体を動かす仕事なので、体力は大事だなと痛感しました。
もちろん、働くうえでそこがネックになることはないのですが、身体が慣れるまではちょっと大変でしたね。

小本さん:
私は短大で保育の勉強はしていましたが、学生時代に学んだことを全部覚えているかというと正直あまり覚えていなくて、最初のうちは知識不足という面で苦労しました。
資格はあるものの未経験だったので、実際に働きながら「そういえばこういうこと勉強したな」と思い出しながら一つずつ学んでいくという状態でしたね。

――そうした不安や苦労はどのように解消していったのですか?

安齋さん:
マニュアルがすごくわかりやすくて丁寧なので、分からないことがあったらマニュアルを見直したり、先輩に聞いたりしながら少しずつ解消していきました。
最初の1年は先輩の補助につくことも多かったので、先輩方のやり方を見ながら学ぶことも多かったですね。

例えば私の場合、保育業界で働いていたものの今のようにクラスを持っていたわけではないので、実際にクラス活動を組み立ててみたら内容が簡単すぎて時間が余ってしまった…ということもあったんです。

そんな時は先輩に「こんな時はどうしたらいいですか?」「こんなことをやってみたいんです」と相談して、「こんな風にしたらもっと楽しくなるよ」「ちょっとそれは難しそうだからこうしてみたら?」と、その都度的確にアドバイスをいただきました。
マニュアルや先輩方の丁寧なアドバイスのお陰で、ブランクも埋められましたし不安を解消することもできました。

保育士としての“対応力”が大きな壁に

――実際にお仕事の中で大変だったことや壁にぶつかったことはありますか?

安齋さん:
最初のうちは、電話での対応や保護者様への説明がうまくいかないことが多々ありました。
入社してすぐの頃は、園の概要や料金体系などをすべて把握するのも大変で、しっかり覚えるまでは苦労しましたね。

特に私の所属する園は、大型商業施設の中にあるため、デイケアのお子さまだけでなく一時預かりのお子さまもいますし、保護者様もお仕事やお買い物、通院など、ご利用される理由も様々なんです。
様々な保護者様がいらっしゃるからこそ、保育士としてのスキルだけではなく接客に近いような対応力も必要で、「どうやって説明したらいいんだろう」と悩むこともありました。

小本さん:
私の場合は接客業をしていたので、電話や様々な保護者様の対応という面では経験を活かせる部分もありました。
ただ、販売の場合、お客様の好みやサイズ、色合いなど、ある程度質問されることが決まっていて比較的答えやすい内容が多かったように思うんです。
でも保育の場合はお子さま一人ひとりの成長や体調、発達や予防接種のことなど、一歩踏み込んだ知識を持っていないと答えられないことばかりで、最初のうちは戸惑うことも多かったです。

安齋さん:
特に0歳児のお子さまや、初めてお子さまを園に預ける時は保護者様も不安な気持ちが大きい分、成長や保育のことなど色々とご質問いただくんです。
経験を積む中で、お子さまの成長の先が見えてきて、保護者様にも「大丈夫ですよ!」と自信を持って言えるのですが、最初の頃は先が想像できずにうまく説明できないということも多々ありました。

――どのようにその壁を乗り越えていったのですか?

小本さん:
園内研修で知識を学んだり、ロープレをして保護者様対応や電話対応を身に付けたりしながら少しずつ対応できるようになっていきました。
また、対応に戸惑ってしまうようなことがあった際には、すぐに施設長や周りのスタッフに相談してアドバイスしていただいています。

施設長も先輩たちも相談にはきちんと耳を傾けてくれますし、「こうしたらいいよ」とすぐに教えてくださるので、悩みを溜め込まずその場でスッキリ解決できることが多いんです。

スタッフ同士でも「こんな時はどうしてる?」「こんな風にしてるよ~」というやり取りも多く、日々リアルな保護者様対応を学びながら身に付けられています。

成長やお子さまの笑顔にやりがいを感じて

――お仕事する中でやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

小本さん:
お子さまの様子が「不安」から「安心」に変わってきた時にはホッとしますしやりがいを感じます。

0歳児のお子さまや新入園のお子さまの場合、はじめのうちは泣いてしまったり不安になってしまうことも少なくありません。
そういう時には、「園ではこういう時に泣いてしまうのですがお家ではどうですか?」「こういう時、お母さまはどうされていますか?」と直接保護者様にご家庭の様子を伺っています。

保護者様から「お家ではこうです」「こんな遊びが好きです」と伺って、できる限りご家庭に近い雰囲気で過ごせるように環境を整えてあげることで、気持ちが落ち着いたり、涙が止まったりすることも多いんですよね。

緊張や不安な気持ちがフッとほどけて、お子さまの安心した表情や楽しんでいる様子が見られた時は、ホッとすると同時にすごく嬉しい瞬間です。

安齋さん:
抱っこひとつとっても、縦抱きが好きなお子さま、横抱きが好きなお子さま、それぞれ違います。
園に慣れるまでは、お子さまの好きなことやお家での過ごし方を保護者様にヒアリングして、なるべくお家で過ごしている状態に近づけたり、好きな遊びで気持ちを和ませたりという努力はしていますね。

そうすることで、だんだんお子さまの興味も広がっていって、例えば「今日はブロックを組み立てるのが上手でしたよ」と保護者様に伝えると「そうなんですね!お家ではやったことなかったのでやってみます!」と言っていただけることもあるんです。

保護者様に喜んでいただけたり信頼関係が生まれたりすることも、喜びややりがいに繋がっています。
また、最初は泣いていたお子さまや一時預かりのお子さまが「また来るね~」と笑顔で帰る姿を見ると、良かったなと思いますし、すごく嬉しいですね。

小本さん:
もうひとつのやりがいは、お子さまの成長です。
毎年実施している生活発表会は、お子さまの一年間の成長を感じることのできる一日なんです。

例えば、ハイハイだったお子さまが一年経ったら歩き始めたりおしゃべりしていたり。
そういう成長を見られるのは本当に嬉しいですし、何よりお子さまの成長に携われることが保育士としての醍醐味だなと感じます。

安齋さん:
中には3歳児から保育園や幼稚園に移るお子さまもいるのですが、「行事だけでも参加したい」「夏休み、冬休みだけでもまた行きたい」と言ってくれることもあって、すごく嬉しいですね。

実際に遊びに来てくれた時には、私たちのことや園での生活を覚えていてくれたり、保育園や幼稚園でできるようになったことをお話ししてくれたりすることもあるんです。

また、ハロウィンなどの行事で保育士が仮装したり手品をしたときには、「え~!先生魔法使いなの~?!」とすごく喜んでくれたり保護者様も「先生たちも楽しそう~!」と笑ってくださったりすることがあって、そうやって喜んでくださると「やってよかった~」という気持ちになりますね。
準備は結構大変なのですが、その分お子さまや保護者様の笑顔を見たら「よし!やったー!」と思ったりします(笑)

皆さんが喜んでくれたり、お子さまたちの成長した姿は、私たちにとって一番の喜びですし誇りでもあります。

保育士を目指す皆さんへメッセージ

――最後に、未経験や経験の少ない方、異業種から保育士への転身を目指している方に向けてメッセージをお願いします。

小本さん:
私はまったくの異業種から保育士に転身したので、はじめは「どうしたらいいんだろう」と戸惑うことばかりでした。

でも、「こんな対応ができたらいいな」「こういう声掛けができたらいいな」と思えるような理想的なモデルとなる先輩方が、アルファコーポレーションにはたくさんいます。

先輩方の真似をしてやり方を吸収しながら、自分なりのやり方を見つけていくことで、少しずつ自分自身が想い描いていた理想の保育士に近づくことができているのかなと感じています。

異業種で経験してきたことは、もちろん活かせる部分もたくさんあります。
一方で、ゼロから学ばなければいけないことも多く、5年目を迎えた今も学びの日々です。

私自身短大で学んだことを振り返って勉強したり、先輩たちに積極的に質問しながらたくさんたくさん学んできたことで、最初に感じていた不安や苦労を乗り越えることができました。

アルファコーポレーションは、研修制度も充実していますし、入社してからも学べる機会はたくさんあります。
ぜひ、これまでの経験やスキルを活かしながら、積極的に学んで前向きにチャレンジしてみてくださいね!

安齋さん:
私の場合は、保育業界を経験したことがあったからこそ、保育業界の常識のようなものにとらわれてしまっていた部分がありました。
でもアルファコーポレーションに入って、小本さんをはじめ異業種出身のスタッフたちと関わることで発想がぐんと広がったと感じています。

保育業界の中だけにいると視野が狭くなってしまいがちですが、異業種出身者ならではの視点を取り入れることで「そういう手もあったのか!」と目から鱗だったこともたくさんあります。

そうやって新しい風を吹き込んでくれることで、仕事の効率化に繋がることもあるんです。
異業種での経験を積まれてきた方は、ぜひこれまでのご経験や広い視野を強みとして活かしてしてほしいなと思います。

また、学ぶ気持ちを持って一生懸命お子さまたちと接することで、「こんな風にしてみよう」「こんなことをやってみたらどうかな」というアイデアもどんどん生まれるようになってきます。

きっとクリエイティブな部分は誰しもが持っていると思いますので、保育の知識を学びながら、ご自身の得意分野やスキルを活かして自分なりの保育のカタチを作っていっていただけたらいいのかなと思います。

ぜひ、先輩たちのやり方に新しいカラーをブレンドしながら、新しい保育を一緒につくっていきましょう!

アルファは経験や知識を活かして誰もが輝ける場所

今回インタビューを行ったお2人は、それぞれ違った経験を持ちながらもお子さまとの関わりや成長を喜びに感じながら、同じ方向を向いて活躍されている様子がインタビューの中からも伝わりました。

入社当初は保護者様の対応やお子さまとの関わりに戸惑ったり苦労したこともあったというお2人。
そんな時、先輩や施設長が丁寧にサポートしてくれたことで、そうした壁を乗り越えられたとお話ししてくださいました。

アルファコーポレーションでは、入社後の研修はもちろん、定期的な園内研修やミニテスト、実践に繋がる分かりやすいマニュアルなど、未経験の方でも安心して学べる環境をご用意しています。
実際に異業種から転職した方も多数活躍していますので、「未経験から保育士になるのは難しいかな」と、踏みとどまらずに、ぜひアルファコーポレーションでチャレンジしてみてくださいね!

本記事掲載のあるふぁのリアルでは、アルファコーポレーションの研修内容な採用情報、実際に働くスタッフのリアルな声なども発信しています。
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