「保育園の栄養士」に興味を持ち、管理栄養士の資格を取得

――あやな先生のご経歴を教えてください。

2018年にアルファコーポレーションに新卒入社して、今年で5年目になります。

もともと子どもが好きで、将来は子どもたちと関わる仕事がしたいと思っていました。
何か資格を持って働ければと考え、母親に相談をするうちに「保育園の栄養士」の仕事に興味を持ち、やってみようと勉強を始めました。
その後、4年制の大学に進学し、管理栄養士の資格を取得しました。

お子さまと直接関われる保育園を探していた

――アルファコーポレーションに就職された決め手はなんだったのでしょうか?

就職活動中は、お子さまと直接かかわる機会が多い保育園を探していました。
保育園の中には、栄養士は調理室にこもって仕事をするというところもありますし、調理室は業者に委託しているという園もあります。

私はどうしても「お子さまとお話をしたり、食べている姿を見たりしたい」「食育を任せてもらえる保育園で働いてみたい」という気持ちが強かったので、アルファの求人が目に留まりました。
お子さま一人ひとりに対応できそうな規模で、栄養士もお子さまと関われるところに惹かれました。
保育園では、栄養士として給食の調理、片付け、食育、発注業務や書類の作成などを担当しています。

――今までたくさんの園を経験されたと伺いましたが、いかがでしたか?

アルファに入社してから、5ヶ所の園を経験しました。
認可保育園、認証保育所、企業主導型保育所など形態は様々で、在籍期間は長い園では2年半、短いところでは半年ほどですね。
異動の他にも、ヘルプで別の園に行く機会もあります。

異動の際に「先生!先生!」と慕ってくれているお子さまと離れるのは、寂しいです。
心細くなって、夕食を作りながら涙が出てきたこともありました。
それほどお子さまたちとの距離が近く、一人ひとりに向き合いながら働けているんだと思います。

「おいしかったよ!」という声が嬉しい

――あやな先生にとってのお仕事のやりがいを聞かせてください。

保育園の栄養士として感じるやりがいは、たくさんありますよ。

1つ目は、お子さまたちの「おいしかったよ!」の声を直接聞けることです。
教室から「おかわりください!」という声が聞こえてくると、私も嬉しくなります。
お子さまが給食をおいしいと思って食べてくださると、作りがいがありますね。

2つ目は、お子さまが食育を楽しんでくださることですね。
野菜が苦手だったお子さまが食育を通して食べられるようになったり、「今日は全部食べられたよ」と声をかけていただいたりすると、頑張って準備してよかったなと思います。

――「食育」では、どのような取り組みをしているのですか?

食育では、お子さまと一緒に野菜を育てたり、クッキングをしたりします。

ある園では、園庭でお子さまと育てたさつまいもを使って、みんなで蒸しパンを作りました。
お子さまの年齢に合わせて、フルーツポンチや豚まんなど、いろいろなメニューを一緒に作ります。
食育を通して、お子さまの成長を間近に見られるのも、やりがいを感じる瞬間ですね。

周囲の方に経験したことのない話を聞けるのが楽しい

――お仕事の中で大変だったこと、乗り越えたエピソードがあれば教えてください。

仕事を通して変わったことは、入社前より「いろいろな人とお話したい」と思うようになったことですね。

私はもともと人見知りをするタイプで、初対面の人と話すのが得意ではなかったんです。
それでも、社会に出ると、年上の先輩や初対面の方とお会いする機会がたくさんあります。
入社当初の私にとっては、仕事を覚えることはもちろん、周囲の方とお話をするのも大変なことでした。

ところが、アルファのどの保育園でも、栄養士さんや保育士さんがやさしく声をかけてくださって。
私も緊張がほぐれましたし、さまざまな年齢の方に自分が経験したことのない話を聞けるのがとても興味深い、楽しいと感じられたんです。
今では、いろいろな人とお話ししてみたいなと思えるようになりました。

また、私自身が周囲の方に話しかけてもらって嬉しかったので、他の園に行く時や、新しい先生が入られた時は、自分から話しかけるようにしています。
また、相手からも話しかけてもらいやすい雰囲気を作ろうと心掛けていますね。

さまざまなタイプの園で新たな発見を得られる

――アルファコーポレーションの魅力、好きなところを教えてください。

アルファコーポレーションが運営する保育園には、さまざまなタイプの園があります。
お子さまの年齢や、園の規模の大小、認可保育園または認証保育所など、さまざまな園を経験することで、「自分はどんな園で働きたいか」や「どんな園が向いているか」を発見できると思います。
仕事を通して、自分らしさや自分の強みを改めて見つけられたと思います。

また、普段は園にいる栄養士が自分1人だけで、自分のやり方以外を知らなかったことも、ヘルプでいろいろな園に行くと「こういうやり方があるんだ」「こういうところはできていなかったな」と勉強になったり、他の栄養士さんに相談したりすることもできます。
いろんなタイプの園で働けるのは、アルファの強みです。

また、どの園も最寄駅から近く、通勤しやすいのは助かっていますね。
お休みを調整しやすい環境でもありますし、福利厚生のサービスや割引もプライベートで利用しています。

落ち込みがちな時こそ、ポジティブな面にも目を向けて

――これから入社される方へのメッセージをお願いします!

新しい環境に入ったばかりの頃は、不安や緊張でネガティブな気持ちになってしまう人も多いかもしれません。
私は、落ち込みがちな時こそ、ちょっと頑張れば達成できそうな小さな目標を立てて、良い面を振り返るようにしています。
できなかったことを反省するのはもちろん大切ですが、「今日はこんなことができたな」「こんなことが楽しかったな」など、ポジティブな出来事も実はたくさんあるんですよね。

また、プライベートの楽しみやご褒美を作るのもおすすめです。
お仕事だけをずっと頑張り続けるのは、どうしても疲れてしまいますよね。
私の場合は、カフェめぐりや旅行が趣味です。SNSでオシャレな場所や美味しそうなお店を見つけて足を運んでいます。
高校時代から続けているスイミングも、今でも月2回ほど泳ぎに行っています。体がスッキリしますよ。

休日には、自分の好きなことや楽しいことをして、思いっきりリフレッシュしてくださいね!

どんな場面にも瞬時に対応できる栄養士になりたい

――最後に、あやな先生の今後の目標を聞かせてください。

1つは、給食の時間がお子さまの楽しみになるように、メニューに変化をつけたいですね。
同じメニューでも、盛り付けを工夫したり、料理の手順を変えたりして、アレンジを加えたいです。
また、作業のスピードを上げて、より効率のよい方法を見つけながら仕事をしたいです。

もう1つは、どんな場面でも瞬時に対応できる栄養士になりたいと思っています。
以前、給食中に食事を机から落としてしまったお子さまがいらっしゃいました。
その時はたまたまおかわりの分があったので、周りのお子さまの分をすぐに補充するなど対応できたのですが、おかわりがあまりなかったら、非常食で対応することもあったのかなと思います。
今後、保育園でアクシデントや不測の事態が起きた時にも、いくつもアイデアを思い浮かべて、パッと行動できる人になりたいですね。

アルファなら栄養士としてお子さまとふれあえる

保育園の栄養士として、「お子さまとかかわりながら働きたい」という想いを叶えられたあやな先生。
お子さまたちや周囲の方に慕われる明るいお人柄と、どんな時もポジティブにお仕事に取り組まれる姿勢が印象的でした!

アルファコーポレーションでは、新たに入社された栄養士さん・保育士さん・看護師さんへのきめ細かい研修を行っています。
「自分に栄養士の仕事が務まるか心配」「栄養士が園に1人の場合、相談できる場所はあるのかな?」という不安をお持ちの方もしっかりサポートさせていただきますので、ご安心ください。
当社メディアあるふぁのリアルでは、アルファコーポレーションでいきいきと働く栄養士さんや保育士さんのインタビューや、採用情報などのお役立ち情報を発信しています。
ぜひ、他の記事もチェックしてみてくださいね!
   

関連する記事

関連するキーワード

著者