入社1年目の保育士スタッフにインタビューを行いました!

今回インタビューに答えてくださったのは、アルファコーポレーションで保育士として活躍する、あい先生。
2022年4月に新卒入社したばかりの新人保育士さんです。

保育士を志したきっかけやアルファコーポレーションへの入社の決め手、やりがいや大変さ、就活で心掛けたことなどを詳しくお話いただきました。入社1年目ならではのフレッシュな視点で、アルファコーポレーションの魅力やお仕事の面白さなども語ってくださっています!

保育士を目指して勉強中の学生さんや就活中の方はもちろん、将来の道に迷っている方や就活に苦戦中の方にとってもお役立ていただける内容となっていますので、ぜひ最後までご一読ください。

担任の先生の一言が保育士を目指すきっかけに

――まず、保育士を目指したきっかけを教えてください。

私には双子の妹がいて、妹が幼い頃から保育士を目指していたんです。
話を聞いているうちに、どんどん興味がわくようになりました。

決め手になったのは、高校時代の担任の先生の言葉です。
高校3年生の時に進路を考えていたところ、担任の先生に「保育士、向いてるよ!」と言っていただき、保育の道を志そうと決めました。

また、甥っ子がいるのですが、身近で成長を見守る中で、「保育士としてお子さまの成長を支えたいな」という気持ちがより一層強くなりました。

”主体性を大切にできる保育”に魅力を感じて

――アルファコーポレーションはどのように知りましたか?また、園の見学等には参加されましたか?

4月上旬に開催されていた保育士の就職セミナーで存在を知りました。
その後、Web見学会に参加し、現在の所属園を見学しました。

――見学会での印象やアルファコーポレーションへの入社の決め手を教えてください。

見学会では、ホールが綺麗な園だなと感じて、とても好印象を受けました。
また、少人数制保育で、お子さま一人ひとりに寄り添いながら主体性を大切にした保育ができるという環境に魅力を感じ、入社を決めました。

支えてくださる先輩方に感謝!

――実際に入社して大変だったことはありますか?

私が所属するクレアナーサリーは、認可保育園です。
最初は右も左も分からず不安だらけでした。
お子さまとの関わり方も思うように進めることができず、落ち込んだこともたくさんあります。

――そうした不安をどのように乗り越えましたか?

不安だらけだった頃に、先輩方が「一人で全部を頑張ろうとしなくていいんだよ!いつでも頼ってね!」と声をかけてくださり、気持ちが楽になりました。
振り返ると、責任を感じすぎてしまっていたのかなと思います。

先輩の皆さんは、今でもことあるごとに「大丈夫?」と寄り添ってくださいますし、たくさんの助言をくださいます。
いつも支えてくださる心強い先輩方には、感謝の気持ちでいっぱいです。

お子さまからの何気ない言葉が大きな喜び

――保育士としてやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

お子さまとの関わり方が思うように進められずに悩んでいた頃のことです。
お散歩から帰ってきた別のクラスのお子さまが「あい先生にあげたくてお花つんできたよ~!」と笑顔で駆け寄ってきてくれたんです。
そんなお子さまの思いやりと笑顔にとても勇気づけられましたし、保育士としての大きな喜びを感じました!

また、他の先生から「あい先生のお子さまへの接し方がとても丁寧で勉強になったよ!」と言っていただけた時も嬉しかったですね。

そうしたお子さまや周りの先生方、保護者様からの何気ない一言が、日々の原動力にもなっています。

学びの機会が多いことも大きな強み

――入社して改めて感じているアルファコーポレーションの魅力や強みを教えてください。

入社前から感じていたように、お子さま一人ひとりと丁寧に向き合いながら主体性を大切にした保育ができることは大きな魅力です。
入社してからもギャップなどはなく、イメージした保育士として成長していることを実感しています。

また、保護者様とのコミュニケーションも大切にしていて、ご家庭との連携を取りながら保育できていることもアルファの強みです。
月に1回の園内研修では、保護者様の対応や関わり方について学ぶ機会もあり、保護者様とのスムーズなコミュニケーションや信頼関係にも繋がっています。

仕事もプライベートも思いっきり楽しむ

――保育に関わることで、夢中になっていることや取り組んでいることはありますか?

製作のための工作道具集めにハマっています。
お子さまたちが喜ぶ顔を思い浮かべながら工作道具を探すと「こんなものも使えそう!」とつい夢中になってしまいます。

――お休みの日はどんなことをして過ごしていますか?

好きなアーティストの動画を見たりライブに行ったりして思いっきりリフレッシュしています!

”安全基地のような存在”を目指して

――これからどんな保育士を目指していきたいですか?

笑顔と明るさを絶やさずに、一人ひとりに寄り添いながら、お子さまにとっての安全基地となれるような保育士を目指したいです。
周りの先輩方は、お子さま一人ひとりに合わせた声掛けをしていたり、たくさんの手遊びの引き出しを持っていたりして、一瞬にしてお子さまたちの興味を惹きつけられています。
そのような様子を見ると「私もそんな保育士になりたいな」と憧れます。

お子さまたちとともに、楽しみながら保育士として日々成長していきたいなと思っています。

就活生へのメッセージ

――最後に、保育士を目指して勉強中の学生さんや就活生の皆さんにメッセージをお願いします。

私は、保育士就職セミナーに積極的に参加したり、身近な先輩方からアドバイスをいただいたりしながら就活を進めていきました。
就活の中で大切だなと感じたのは、自己分析を丁寧に行うこと。
きちんと自分を振り返り自己分析することで、本当に自分に合う園はどんな園なのかが明確に見えてきます。
自己分析をする中で思い悩んだり迷ったりすることもあるかもしれませんが、目標に向かって前向きに頑張ってください!
面接では笑顔を忘れずに素直な気持ちで臨んでみてくださいね。

手袋シアターやスケッチブックシアターなど、製作物を学生時代に作りためておくと、就活の際に役立つこともあるのでオススメです!

――ありがとうございました。

アルファだからこそ理想的な保育が叶えられる

インタビューの中で、何度も「お子さま一人ひとりに寄り添えることや主体性を持った保育ができることに魅力を感じる」とお話してくださったあい先生。
新卒1年目ながら、ご自身の目指す姿をはっきりと想い描いてお子さまや保護者様と真っすぐに向き合う姿がとても印象的でした。

そんなあい先生も、就活の際には自己分析をする中で迷ったり悩んだりすることも多かったそう。
それでも諦めずに丁寧に自分と向き合ったからこそ、想い描いた理想的な保育の形をアルファコーポレーションで見つけられたと自信に満ちた表情で語ってくださいました。

周りの先輩方にも支えられながら、保育を思いっきり楽しむあい先生のこれからの成長がますます楽しみになるようなインタビューとなりました。

「保育士として働きたいけれど、どんな園が自分に合っているのか分からない」
「まだ将来への道に迷いがある」
そのような方は、ぜひ改めて自己分析に取り組み、ご自身の理想的な働き方を見つけてみてください。

その中でアルファコーポレーションがあなたの目に留まったなら幸いです!

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