保育園の看護師の役割

そもそも、保育園での看護師の仕事とはどういったことがあるのでしょうか?

まず第一に、【園児の健康管理】が挙げられます。
小さい子どもの体調不良やケガは日常茶飯事。
個々のケースに合わせて手当をしたり、受診を促したり、保護者様からの相談にアドバイスをしたり、臨機応変に対応します。
身体測定や健診では、医師と子どもをつなぐ役割も果たします。
また、例えば登園時にケガをしたという場合には、
『○○科なら△△病院が一番近いので、すぐに受診することをお勧めします。』
などのアドバイスをすることもあるので、地域情報を収集しています。

その他には、【園内の衛生管理】【家庭での健康管理のアドバイス】など様々。
書類作成、ほけん便りの作成なども看護師の仕事です。

専門職員であるため、園内でも頼りにされる存在です。

定期開催の看護師(ナース)会!

アルファコーポレーションでは、毎年テーマを決め、年4回定期的に園で働く看護師と会社代表で定例会を行っています
子どもたちの健康を考えた対策や、保育の中で子どもたちに、健康や衛生についてどんなことを気づかせてあげることができるか等、意見交換をしています。

今回は、来年度に向けての保健計画について話し合いました。

いくつかの園に勤める看護師スタッフが集まり、季節ごとにどのような健康管理をしていくか意見を出し合い、
初夏には熱中症対策、秋口にはより一層の手洗いうがいなど、月齢を考えて計画に盛り込んでいきました。


新しい教材候補も看護師みんなで見て内容や感触、子どもたちの目線を想像し検討していきます
からだのことは小学生にならないと勉強する機会はあまりありませんが、
子どもたちが自分のからだのことを今から園で知ることでできれば、
自分も友達のからだも大切にする心を育ていけるのではと意見も出ていました

月齢に合わせてどんなことを子どもたちに伝えていくかをいろんな角度から検討していきます。

また、子どもたちへの伝え方に関しても看護師や保育士、園のスタッフが連携して、子どもたちに繰り返し伝えていくことが大切ではと意見交換が行われました。

陰の立役者、看護師

”保育園”というと、保育士というイメージが強いかもしれませんが、看護師もこうしてミーティングを重ね、保育士とは違う角度からしっかりと園を支えています。
考え方やアイデアの意見交換をして、行動に移し発展させることで、子どもたちにより安心で安全な日々を過ごしてもらいたいと思っています。

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