オンライン内定者懇親会を開催しました!

2022年10月に、2023年度入社の内定者懇親会を開催しました!
今年度もコロナの影響もあり、感染症予防対策で密を防ぐため、オンラインでの参加となりました。
全国各地からの参加で距離は離れていますが、心の距離は近くに感じる工夫を凝らしての内定者懇親会を心がけ実施しました。

※2022年度、2021年度新卒の内定者懇親会の様子はこちら!

代表からのご挨拶|入社前までに行ってほしい3つのこと!

はじめに、内定者の皆さんに向けて代表からご挨拶をいただきました。
その中で、内定から入社前までに行ってほしい3つのことをお話していただきました。

1.「子どもが大好き」という気持ちに確信を持とう

子どもが大好きだという気持ちが、保育の業務をする上でモチベーションになる場面が多々あります。

仕事をしてる時、困難な場面になると、気持ちが下を向いてしまうこともあると思います。
例えば、子どもが大好きであれば、保育中も子どもを見るとつい笑顔になります。
保育者が笑顔だと、子どもたちもよく笑顔を返してくれます。
その子どもたちの笑顔で、また保育者も笑顔になり、元気をもらい、仕事に前向きに取り組むことができます。

いろいろな場面でも「子どもが大好き」という気持ちが、よりよい仕事につながってきます。
「やっぱり私は子どもが大好きだ」
と、いう思いを確認し、確信を持って入社してほしいと思います。

ぜひ、買い物をしている時、通学中、子どもがいる親族と会う時など、
子どものかわいいところ、愛おしいところをたくさん見つけてみてくださいね。

2.自己表現を磨こう

保育所では、保護者様とお話しする機会も多いです。
その時に、「きちんとしている人だな」、「大切な子どもを預けても安心だな」と保護者様に感じていただくことも、保護者様との信頼関係を築いていくためには重要なことです。

その時に大事になってくるのは、第一印象です。
第一印象は、あなたの自己表現によって印象づけられる部分もたくさんあります。
敬語の使い方、所作やビジネスマナーなどです。

ただ、これらは1日で身につくものではありません。
明日から突然、敬語で話そうと心がけても言葉が出てこないこともあると思います。
学生のうちから少しずつ勉強したり、意識して誰かに接してみたり、自己表現を磨いてほしいです。

3.学生としての「今」を楽しむ!

皆さんの学生生活は、コロナの影響で制限されることもたくさんあったと思います。
少しずつ規制が緩和される今、やりたかったことや今しかできなことなど、ぜひ取り組んでもらいたいです。
もちろん、学業の部分もおろそかにしてはいけませんが(笑)

学生としての今を全力で楽しむことで、気持ちを切り替えて来年4月から社会人としてスタートできると思います。

リアルタイムで届く内定証書

オンラインでありつつも、内定者の皆さんにいち早く内定証書をお届けしたいという思いから、内定証書の授与後すぐにメールで内定証書をお送りしました。
内定者の皆さんから嬉しそうな声も画面越しに聞こえました!

集合写真もみんなで撮り、思い出に残るひと時となりました!
※後日、内定証書の原本をお送りしました。

記念写真もパシャリ!

内定者交流|自己紹介・質問タイム

来年4月から同期になる仲間に、はじめましての自己紹介を行いました。
気恥ずかしかったり、緊張する様子もありましたが、内定者から内定者にする質問コーナーでは質問を重ねるたびに少しずつ打ち解けていきました!

今年の内定者のみなさんは、ラーメン好きと新しい発見もありました!

本気のオンラインレクリエーション!

コミュニケーションの重要性を感じてもらうためにオンラインでレクリエーションを行いました!
制限時間内で、限られたヒントをもとにコミュニケーションを取って問題解決に取り組みます。

遠慮は厳禁!
それぞれが問題解決のために、意見を述べたり、真剣に耳を傾け一緒に考察する姿がありました。
最後には、力を合わせて正解を見つけていきました。

内定者懇親会を通して…

オンラインであってもお互いを近くに感じられるような工夫を随所に凝らした今回の内定者懇親会。
お陰様で、離れていても一体感のあるとてもあたたかい雰囲気の懇親会となりました。

はじめのうちは、少し緊張した面持ちで代表のお話に耳を傾けていた内定者の方たち。
懇親会の最後には表情もすっかり和らぎ、お互いの意見にしっかり耳を傾けたり、自分自身の考えを堂々と伝えたりしている姿には、頼もしさや心強さを感じました。

私たちも、新しい仲間を迎える準備をより一層頑張りたいと思える素敵な日となりました。
   

関連する記事

関連するキーワード

著者