定期的に行われるミーティングにより、情報共有を行っています
アルファコーポレーションでは定期的に施設長(園長)が集まり、ミーティングを行っています。
各園であった事例をもとに今後どうしたらよいか情報を水平展開したり、話し合ったりすることでよりよい保育に繋げるためです。
各園であった事例をもとに今後どうしたらよいか情報を水平展開したり、話し合ったりすることでよりよい保育に繋げるためです。
『食』に関わるマニュアルの見直しを行いました
1月の園長ミーティングでは新マニュアルについて展開や説明がありました。
今回は、「調理マニュアル 衛星管理と食中毒予防」と「食物アレルギー対応マニュアル」です!
どちらも子どもたちの命に係わること。
調理については栄養士が担当しますが、子どもたちの食事の介助をしたり
一緒に食事をするのは保育士。
万が一食中毒やアレルギー症状が出た場合は看護師の処置が必要です。
各職種スタッフへの周知徹底が必要ですので、マニュアル作りは、厚生労働省のガイドラインをもとに、社内の保育士・栄養士・看護師みんなでで意見を出し合いならが作成していきました。
私たちの業務に直結するので、
「どう書いたらわかりやすいだろう」
「どうやったら習慣化しやすいだろう」
と試行錯誤しながら作成していました!
イラストを入れたり、チェックリストを入れたり、
各地域で対処が異なるものを書き込む欄をつくったりと
アイデアがいっぱいのマニュアルが完成しました!
今回は、「調理マニュアル 衛星管理と食中毒予防」と「食物アレルギー対応マニュアル」です!
どちらも子どもたちの命に係わること。
調理については栄養士が担当しますが、子どもたちの食事の介助をしたり
一緒に食事をするのは保育士。
万が一食中毒やアレルギー症状が出た場合は看護師の処置が必要です。
各職種スタッフへの周知徹底が必要ですので、マニュアル作りは、厚生労働省のガイドラインをもとに、社内の保育士・栄養士・看護師みんなでで意見を出し合いならが作成していきました。
私たちの業務に直結するので、
「どう書いたらわかりやすいだろう」
「どうやったら習慣化しやすいだろう」
と試行錯誤しながら作成していました!
イラストを入れたり、チェックリストを入れたり、
各地域で対処が異なるものを書き込む欄をつくったりと
アイデアがいっぱいのマニュアルが完成しました!
食中毒予防とアレルギー対策について
【食中毒予防】
大腸菌やノロウイルスなどが原因で、保育園内で集団食中毒が発生した
というニュースを耳にすることがあると思います。
乳幼児の生理的特性として、
・感染症にかかりやすい
・呼吸困難になりやすい
・脱水症をおこしやすい
などが挙げられるため、低年齢の子どもたちを預かる保育園では特に細心の注意が必要です。
当園でも食中毒予防の3原則
”つけない・ふやさない・やっつける”
を徹底し、安全な食事提供を心がけています。
【食物アレルギー】
アレルギー症状のある子どもの数が増加の一途をたどっていることともあり、
子育て世代の食物アレルギーに対する意識は高まりつつあります。
園でも日々工夫しながら除去食を提供しています。
調理時・配膳時におけるダブルチェック、食器・トレーの色を変えるなどの事故防止対策
を徹底しています。
特定の食材を使わなくても、おいしい食事を食べさせてあげたいという想いで業務に取り組んでいます。
大腸菌やノロウイルスなどが原因で、保育園内で集団食中毒が発生した
というニュースを耳にすることがあると思います。
乳幼児の生理的特性として、
・感染症にかかりやすい
・呼吸困難になりやすい
・脱水症をおこしやすい
などが挙げられるため、低年齢の子どもたちを預かる保育園では特に細心の注意が必要です。
当園でも食中毒予防の3原則
”つけない・ふやさない・やっつける”
を徹底し、安全な食事提供を心がけています。
【食物アレルギー】
アレルギー症状のある子どもの数が増加の一途をたどっていることともあり、
子育て世代の食物アレルギーに対する意識は高まりつつあります。
園でも日々工夫しながら除去食を提供しています。
調理時・配膳時におけるダブルチェック、食器・トレーの色を変えるなどの事故防止対策
を徹底しています。
特定の食材を使わなくても、おいしい食事を食べさせてあげたいという想いで業務に取り組んでいます。
大切な子どもたちをお預かりする私たちは、常に責任と隣り合わせです。
ひとりで背負うのではなく、みんなで意識を共有し、行動していくことで事故を未然に防ぎたいと考えています。
ひとりで背負うのではなく、みんなで意識を共有し、行動していくことで事故を未然に防ぎたいと考えています。