意外と難しい『志望動機』

就活をしていく中で、履歴書でも面接でも、『志望動機』は必須項目です。
「この会社で働いてみたい!」という気持ちはあっても、実際それを言葉で表そうとすると、
うまくまとまらなかったり、ぼんやりした内容になってしまったりと、苦戦することもあると思います。

そこで、アルファコーポレーション採用担当の須藤さんに、
応募者の志望動機の傾向やアドバイスをお聞きしました!

志望動機の例文や書き方のコツ、そして現在アルファコーポレーションで働いている現役保育士の志望動機もご紹介!
就職活動中の方、転職を考えている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

保育士の志望動機、採用担当者の目線

これまで、多くの方の履歴書や面接に関わらせていただいています。

応募者の方の志望動機としては、

「小さい頃から子どもが好きだったから」
「保育園・幼稚園の先生に憧れていた」
「小さい頃お世話になった先生のようになりたい」

などを挙げる方が多いです。
もちろんこれらも立派な志望動機ですが、より印象に残りやすくするために、
そこからどういう経緯があって、なぜ職業として保育士を選んだのかということが言えると良いですね。
深堀りした内容を付け加えると、他の応募者との差別化になります。

例えば、アルファコーポレーションでは保護者支援という観点も大切にしていますので、

『自分の両親も共働きで、保育園の先生にたくさん助けてもらったと言っていたので、
保護者支援を大切にしている御社で、働くお父さん・お母さんの支えになれるような先生になりたいと思いました。』

というようなことが言えたら、当社の理念も理解していただいていることがわかり、とても好印象です。

志望動機の書き方と例文

未経験・新卒の場合、転職の場合、
それぞれの志望動機の書き方と例文を挙げていきます。

未経験・新卒の場合

まだ何にも染まっていないフレッシュさが最大の魅力です。
会社側は、”これからいろいろな事を吸収して、立派な先生になってほしい”
と思っており、素直で伸びしろのある人材を求めています。
笑顔で、意欲や熱意を伝えましょう!

【例文】
子どもの頃から弟たちの面倒を見ることが多く、小さい子のお世話をすることは私の日常でした。
将来の進路を考えたとき、その経験があったおかげで、保育園で子どもたちとかかわるような仕事をしたいと考えるようになりました。
貴園を志望した理由は、保育実習でお世話になった際に、先生方の熱意に感銘を受けたからです。
製作一つにしても、いろいろな意見を出し合い、工夫をしてみんなで作り上げていく姿や、
先生方の子供たちへの接し方からとても多くのことを学ばせていただきました。
園の雰囲気も良く、ぜひ私もこの中で働いて行きたいと強く感じ、応募させていただきました。

転職の場合

これまでの経験から何を得たのか、それを次にどう活かしていけるのか
というアピールは、今までの経験があってこそできることです。
前職を辞めた理由をポジティブにとらえて、熱意を伝えるようにしましょう。

【例文】
前職では園児数の多い、大規模な園で勤務をしておりました。
仕事にはやりがいを感じていましたが、勤務するうちに
「もっと一人ひとりとじっくり関わりたい。それぞれの子どもの個性を尊重できる保育士になりたい。」
と思うようになりました。
貴園は少人数制で、家庭的な保育を目指されていると、説明会の際にお伺いしました。
貴園でならば、自分の希望する保育を実践することができるのではないかと感じ、志望いたしました。

アルファコーポレーションの先輩保育士の志望動機

ここではアルファコーポレーションの保育園で働く保育士の、「保育士になったきっかけ」をご紹介します
インタビュー記事には、『仕事のやりがい』『休日の過ごし方』『一日の仕事の流れ』なども掲載していますので、
こちらも是非ご覧ください!

最終的には、園見学に行った時の雰囲気です

2015年入社|保育士

◆保育士になったきっかけは?

高校生の時にボランティアで遊び場のお手伝いをすることがあり、何回も子どもたちに触れあっているうちに自然と子どもが好きなんだなと気づきました。

就職活動時、人材派遣会社と保育園の両方から内定をいただいていました。
どちらの道に進むべきか…。
悩んだ果てに、どちらを選んでも苦しい時や辛い時はありますが、何を心の拠り所に頑張れるのだろうと考えました
目の前にいる子どもたちのためなら、苦しい時も頑張れるのではと思い「保育士になる」と心を決めました。

◆就活時の園選びのポイントは?

私は、「都心」と「少人数」を軸にいろんな園に見学に行っていました。

その中で、都心にあるのにこんなにアットホームな園ってあるんだなと思って決めました。
お部屋に木の質感があったり、子どもたちの作品をたくさん飾っていたり、大事に使い込まれているモノもあって、ほっとするような園だったので、私もここなら頑張っていけると感じて決めました。

子どもたちの成長を一緒に喜べる仕事

2019年入社|保育士

◆保育士になったきっかけは?

高校生の夏休みは3年間ずっと保育園でアルバイトをしていました。
その中で、子どもたちの「できた!」という成長を
一緒に喜べるこの仕事はとても魅力的だと改めて感じました。


例えばトイレトレーニング中の子どもが成功した時、
先生も子どもも本当に嬉しそうに一緒に喜び合っていて、
保育士って素敵な仕事だなと思ったのを覚えています。

実は、もともと保育士を目指していたわけではなかったんです

2014年入社|保育士

◆保育士になったきっかけは?

実は、大学入学当時は保育士になりたいという夢はありませんでした。

たまたま長期休みの時に保育のアルバイトする機会があり、
それがきっかけで、気が付けば将来の選択肢の中に『保育士』が入っていたという感じです。

振り返ると、あのアルバイト経験が自分のターニングポイントだったと思います。
今、保育士として働いていてこの選択でよかったなと感じています。

しっかり自己分析を!

あなたが企業から、突然”ぜひうちの会社で働いてほしい”と言われたとしたら、どう感じるでしょう?
『どんな会社?』
『なんで自分を選んでくれたの?』
『ここで働いたらどういうメリットがあるの?』
と思うのではないでしょうか?

企業側も同じで、
『どんな人なのか?』
『どうしてうちの会社を選んでくれたのか?』
『うちで働いたらどういう貢献をしてくれるのか?』

ということを知りたがっています。

それを伝えるのが履歴書・面接であり、志望動機、自己PRで具体的な内容アピールするのです。

志望動機は、”なぜこの会社がいいと思ったのか”を伝える重要な項目です。
自身の人生をもう一度振り返り、自分について考える『自己分析』をしっかり行いましょう。

そして、この記事でご紹介した各項目を参考に、採用担当者の心に響く、
より良い志望動機の作成をがんばりましょう!
過去の『採用担当に聞く!』シリーズもご覧ください!


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